大きな代償
水龍様作
俺の名前は、ショット、武器を使いモンスターを討伐する仕事をしている。
俺には仲間がいる。サキモリ、ユウスケ、ケンだ。
俺はあるクエストで,一人で小型肉食モンスターのボス、ドスランポスを狩っていたときだ。目の前にリオレウスがいたのだった。
リオレウスとは、空の王者と呼ばれる大型モンスターだ。
その時、俺は、無謀にもリオレウスに戦いを挑んだ。
リオレウスの突進に当った。目の前が真っ暗になりきずけばベースキャンプに居た。
その後同じ場所に行ってもリオレウスは居なかった。
そして俺はドスランポスを難なく狩り自宅へ帰った。
次の日・・・
俺は、仲間を誘った。
この三人とは、新米ハンターの頃、最初の壁イャンクック討伐の時知り合った仲間だ。
ランス使いのサキモリ。ランスは、盾が大きくて、飛竜種の攻撃も防御できる。俺はサキモリにイャンクック戦の時よくガードしてもらった。
大剣使いのケン。ケンは俺たちパーティの中で攻撃力がダントツ一番、イャンクックに致命傷を負わせた。
短剣使いのユウスケ。身軽で、俺達の中で一番バランスがとれているのがユウスケだ。イャンクック戦では、イャンクックを祐介がおびき寄せてくれていた。
そして、俺、武器はボウガンだ。主に仲間の支援と遠隔攻撃をしている。イャンクック戦では、イャンクックを麻痺させたり仲間の回復をやっていた。
「今度、リオレウスの討伐に行かないか」
ショットが言った。
「いいね、やってみるか」
三人は合わせていった。
「じゃあ、明日ここに集合な」
「何で明日なんだ」
三人が口を揃えて言った
「装備や閃光玉の準備があるだろ」
閃光玉とは一瞬強い光をモンスターの視野に入れて目をくらます玉のことだ。
次の日、ショットとユウスケはクック系の装備、サキモリはバサルを頭意外に頭には守りのピアス、ケンもサキモリと同じ装備に身を包んできた。
俺の武器はショットボウガン紅。
サキモリの武器はナイトランス改。
ケンの武器は蛇刀・銀牙。
ユウスケの武器はヴァイパーバイト。
「おお、みんな武器を改造してきてるな」
ショットが言った
「当り前だよなんたってあの空の王者リオレウスを討伐するんだからな。ってゆうか、お前も武器変えてるじゃないか」
三人が口々に言った。
「まあ良いや、依頼受けにいこうぜ」
ギルドに入ると、かなり年老いた爺さんが居た。
「爺さん、リオレウスの討伐クエストがしたいんだが」
四人で一緒に言った。
「爺さんとはなんだ、マスターと呼ばんか」
爺さんが言った。
その、爺さんは、村長達とパーティーを組んで、モノブロスを討伐した人で今はこの、ギルドの責任者、つまりギルドマスターとなっている
「悪かったよ」
また、四人で言った。
「解れば宜しい。でも、半年前、一人でクックも倒せなかったお前ら四人を引き合わせたと思ったらもうレウスを狩ろうなんて考えるなんてな」
「マスター、昔話はやめて下さいよ」
「はっはっは、ほれ、クエストの内容はこれじゃ」
――――――――――――――――――――――――――
激突!雄火竜リオレウス
報酬:10000Z
契約金:2000Z
成功条件:リオレウスの討伐
失敗条件:メンバーの全滅
―――――――――――――――――――――――――――
「よし、狩っ発ー」
ショットが言った。
「おおーー」
他の三人が続いた。
二時間後・・・
「良し、付いたぞ。ありがと、アイルー達」
「どういたしましてニャ」
アイルーとは、猫型の獣人族のことだ。モンスターだがハンターの手伝いをしてくれる。
「始める前にみんなが何を持ってきたか聴いておく。俺は、回復薬10個、回復薬グレート10個、漢方薬10個、落とし穴1個、大タル爆弾3個、閃光玉5個、カラの実99個、ハリの実99個、通常弾LV299発、散弾LV330発、手甲榴弾LV1,9発、ペイント弾30発、睡眠弾LV1、麻痺弾LV1、12発、回復弾LV2,12発、鬼人弾5発だ」
ショットが言った
みんなに聞いた結果。
サキモリ、回復薬10個、回復薬グレート10個、漢方薬10個、大タル爆弾3個、閃光玉5個、砥石30個。
ケン、回復薬10個、回復薬グレート10個、漢方薬10個、大タル爆弾3個、閃光玉5個、砥石30個、鬼人の丸薬3個。
ユウスケ、回復薬10個、回復薬グレート10個、漢方薬10個、大タル爆弾3個、閃光玉5個、砥石30個、角笛1個。
「良し、では、狩っ発ーー」
十分後・・・
エリア3にリオレウスは居た。
ユウスケ、ケンが近ずく。
「わっ、バカよせ」
ショットとサキモリが言ったのもつかの間。リオレウスは咆哮を上げた。
「ウォ―――――――ン」
リオレウスはそのあと、すぐに突進をした。
ケンとユウスケは咆哮のショックで動けない。
ガギィーン
サキモリが突進を盾で止めた。
「クックなら弾き返せたんだがな。流石にこいつは無理だ」
パンパンパン
銃声とともにリオレウスは硬直した。ショットが麻痺弾を撃ったのだ。
「みんな、一斉攻撃だ!」
ショットがそう言った後、四人での総攻撃が始まった。
ショットは手甲榴弾を撃った。
手甲榴弾とは、敵の皮膚に突き刺さって爆発する弾の事だ。
サキモリは、ランス持ち前の突進攻撃をした。
ケンは、持っていた、鬼人の丸薬を飲み、リオレウスに切りかかった。
鬼人の丸薬とは50秒ほど鬼人のごとき、強い攻撃が出来る。
ユウスケは、足元に大タル爆弾を二個ほど置いた。
「ショット、爆破してくれ」
「了解」
ドーン、バーン
ショットは大タル爆弾に通常弾LV2を撃った。
大タル爆弾が、爆発したと同時にリオレウスは麻痺が解けた。
ショット達はもう勝てると思っていた。
ここからが本当の地獄と知らないで。
とうとう、リオレウスが反撃を開始した。
「ギャォ―――――ン」
また、咆哮をするがみんな耳を塞いでいたので、大丈夫だった。
そして、また突進をしてきた。
サキモリは、まだ武器を納めていなかったので、リオレウスの突進をよける事が出来ないので、盾を構えた。
ガギィー――ン
だが、激しい攻撃を受け、かなり、怒っていたリオレウスはもう、サキモリの力では抑えられなかった。レウスの突進を盾をとうしてだが受けたサキモリはランスや盾から手が離れ、宙に放り出された。
そこにすかさず、レウスの火球が襲った。サキモリは地面から離れていたので、避けられない。
パン、ドン
ショットはサキモリにボウガンの弾を撃った。
「ショット、何するんだ」
他の二人が言う
「バカ、サキモリの顔を良く見ろ」
サキモリの顔には、生気が戻っていた
「回復弾だよ」
「おっと、これは失礼しました」
そう言っている内に、ショットにリオレウスに突進が襲い掛かった。
ショットの装備はガンナー用の軽い物だったので、重さから考えると避けられなくは無かったのだけど、さっき撃った回復弾の反動で動けなかった。
ドゴッ
レウスはショットに突撃した。
ショットは軽い装備のため、違うエリアに飛ばされてしまった。さらに、軽いだけではなく、薄い装甲だったので、ショットは十分ほど起き上がれなかった。
ショットは起き上がれるようになって、仲間の居るエリアに言って、驚いて、ひざまずいてしました。
みんなはサキモリ意外、虫の息でリオレウスは居なかった。
ショットはみんなに回復薬グレートを二本飲ませた。
すると、サキモリは立てるまで回復した。
他の2人は意思気はあるものの、ダメージが酷く、立つ事は出来なかった。
「サキモリ、何が有ったんだ」
ショットが聞くと、サキモリは手早く、回想してくれた。
俺が飛ばされた後、リオレウスはまた、サキモリに突進をしてきたそうだ。その突進はまた、サキモリに盾をとうして当ったらしい。そして、サキモリが宙に投げ出されると、リオレウスは再度、サキモリを目指して、突進する。
ボー―ボー―
ユウスケが角笛を吹いた。
角笛の音は、ほとんどのモンスターを本能的に振り向かせる効果があった。
だが、振り向いた時、サキモリにレウスの尾が直撃した。
だが、サキモリが岩盤に叩きつけられるのだけは、ケンが、武器を投げ出して、でも素手で阻止した。
そこまでは良かったのだが、レウスは角笛で振り向くだけでなく怒り出すことを知らなかったらしい。
飛竜種は怒ると、足が速くなったり、攻撃が1,5倍になったりする。
そして、足が速くなるなんて思わなかった、ユウスケは突進を避ける事が出来なかった。
その後、ユウスケを火球が襲ったその後、また突進が当たりユウスケはやられてしまった。
ケンは、レウスの毒爪にやられたらしい。
レウスの毒爪はダメ―ジもすごいし、毒も強力だ。
一応、祐人は漢方薬を飲み毒を消しているがダメージがでかくて意識を失ってしまったようだ。
とまあ、こんな感じで全滅してしまったらしい。
「良し、アレを作るしかないな」
「ショットアレって何だ」
「俺、特製の薬だ。蜂蜜とアオキノコとマンドラゴラを四つ、づつ取ってきてくれ頼む」
「分かった」
「じゃあ取ってきたらここに集合な」
「わかった」
おれはエリア5で謎の骨を取って、エリア8でクモの巣取り。それを調合して、ぼろ虫網を作った。
そして、その虫網で、不死虫を四匹取り、待ち合わせ場所に向った。
そこではサキモリが待っていた。
「ショット遅いぞ」
「悪い」
「じゃあ、始めてくれ」
「ああ、わかった」
そして、ショットは調合を始めた。
「ふぅ〜、終った〜。サキモリ、この、秘薬を2人に飲ませてくれ」
「ああ」
そういうと、サキモリは2人にショットの作った、秘薬を飲ませた。
すると、2人はみるみる傷が治り、立ち上がった。
「ショットこの薬すごいな」
他の三人が言う
「だろ〜。あっ、そうだ、サキモリお前も飲んどけよ」
ショットが言う。
「えっ、なんで」
サキモリが不思議そうに聞く。
「この薬は体力も上がるんだよ」
ショットは自信げに言う。
「じゃあ飲むか」
ごくごく
「ギャ――にがー―」
「ばーか、ひとつはにがむし入りだよ。じゃあ、俺も飲むか」
ごくごく、ギィヤ――――――――――――――――
「これがにがむし入りみたいだ」
ショットが苦しそうに言う。
「そうか、サキモリは苦いの苦手だもんな,秘薬は普通に苦いし」
他の二人が言う。
バサー―、バサー―
そんな事話ている内に、リオレウスが来た
「おっと来たか」
ショットが言う。
ギャオーン
リオレウスが咆哮を上げる。
今度はユウスケだけが、咆哮によって動けなくなった。
そのユウスケにリオレウスの突進が襲った。
ガキィー
サキモリが突進を盾で防いでいた。ショットはサキモリの肩を押して、支援していた。
「今だ―、ケン」
ショットが言った。
ケンは閃光玉を投げた。
ケンたちは目をつぶった。
一瞬の閃光でレウスの視界を奪った。
「今だたたみ掛けるぞ」
ケンが言ったと同時にショットはレウスに手甲榴弾を二発撃った。
そして、ケンはまた、鬼人の丸薬を飲みレウスの腹を切った。
そして、ケンが切った、レウス腹から、腸が飛び出した。
そこで、閃光の効果が切れたが。ショットがすかさず睡眠弾を撃った。
「良しこれでしばらく動かない、みんな、剣を研いだあと、持っている大タル爆弾をレウスの回りに置いてくれ」
みんなから集めて10個の爆弾がレウスを囲った。
そして、ショットが起爆させた。
レウスが飛び起きた。
レウスはそれでもまだ、かなり、ピンピンしていた。
「くそ、あれだけたたみかけたのに、全然大丈夫って感じだな」
ショットが言った。
それから、死闘が5時間以上続いていた。
皆、回復薬グレートを使いきり、回復薬はサキモリが一つ持っているだけなっていた。さらに漢方薬も皆使い果たしていた。
そして、ショットは持って来た、麻痺弾以外の弾を調合して作った弾も含め、全て使い果たした。
他の三人は、砥石を全て使いきっていた。
レウスはもう虫に息だが、怒っていた、そして、ショット達も気力でなんとか、たっているようなものだった。
ショットは閃光弾を投げた、だが、レウスの視界に入らなかった。
レウスが素早く飛び上がり、一発の火球を放った。
その、火玉はユウスケに当った。
ユウスケは火玉が当ったので死にかけていた。
サキモリが回復薬を飲ませに行った。
「行くな!」
ショット、ケンが言った。
「何故だ!」
「今はとにかく戦闘に注目しろ、お前ももう一発受けると死ぬんだぞ」
ケンは話しながらも、レウスの火玉を刀身で受け止めた。
突進がケンとショットを襲った。いつもより、早く力強かった。
「チッ、これまでか」
ショットとケンが言う。
ガキィ――
ケンが二人を守った。
だが、レウスの今の突進は今までの比ではない。
「バカが、レウスの突進は今までとは全然違うんだぞ、さっきの突進も止められなかったお前じゃあ、無理だ」
ショット、ケンが言った。
「仲間をそう何人も失ってたまるか」
「サキモリ、盾を斜めにしろ」
ショットが言った。サキモリはそれに従った。
すると、レウスは傾けた方に進んでいき、サキモリ達は無傷だった。
そして、ショットはまた、麻痺弾を撃った。
リオレウスが麻痺すると。ケンは最後の鬼人の丸薬を飲み。レウスの頭に渾身の力を込めて、蛇刀・銀牙を振り下ろした。
その、一太刀でリオレウスの脳を叩き切った。そして、リオレウスはもう、動かなかった。
「狩った、狩ったんだあのリオレウスを」
サキモリとショットが言った
ショットとサキモリはユウスケのそばに駆け寄った。
「ショット、ユウスケの様子はどうなんだ」
サキモリが言った。
ショットは首を横に振った。
「ウソだろ」と言いながらサキモリは泣いていた。
「これも定めなんだ」
と、ケンが言って、レウスの剥ぎ取りを行なった。
「冷たいこと言うなよ」
サキモリが言い、今にもケンを殴りそうになった。
「そっとしておけ」
ショットが言ってサキモリを止めた。
「ケンを見てみろ」
ショットが言った
サキモリがケンを見ると、ケンは剥ぎ取りながら涙を流していた。
そして、ショットとサキモリも涙を流しながら、リオレウスから四つ物を剥ぎ取った。
ショット、サキモリ、ケン、ユウスケ、のパーティーはギルドマスター達以来のリオレウス討伐を果たしたのであった。ユウスケという、とても大きな代償を払って。
大きな代償、終
あとがき
これは、僕のはじめて書いた小説です。
どうでしたか。感想を出来るだけ書いてください。お願いします